​小学5年生の夏、地元阿見町のビッグイベント「まい・あみ・まつり」にものまね芸人の

当時「君島遼」現在「ものまねりょう」がゲスト出演され、初めて演歌・歌謡曲を真剣に耳にした。

その時の曲が美空ひばりさんの真赤な太陽だった。

その後、小林幸子さんや氷川きよしさん、ちあきなおみさんなどのものまねをつぎつぎと耳にして

演歌特有のこぶし・ビブラートが頭から離れなくなり、演歌・歌謡曲の世界へ飛び込んだ。

初めての舞台は、小学６年生の秋に工藤たけるの曾祖母がよく参加していたカラオケ発表会に参加し、

美空ひばりさんの人生一路をぎこちないながらも最後まで歌い上げた。

そこから３年後の中学３年生の夏、地元「まい・あみ・まつり」の舞台をはじめに演歌歌手を目指した

駆け出し活動を開始した。

思ったよりも評判が良く、少しづつではあるがイベントステージのオファーをいただくようになり

人一倍の努力を重ねるようになった。

初めてのカラオケ大会では見事最優秀賞を勝ち取った。

2024年3月には初めてのラジオ

2025年1月には初めての新聞

2025年3月には初めての海外進出(韓国テレビ)

2025年4月からは喜楽座喜幸会に入門し井坂斗絲幸先生をはじめとした講師の先生から

​三味線を習い始めた。

初めての貴重な経験を少しずつではあるが重ねてきている。

​まだまだ歌手になるには程遠い実力ではあるが、誰にも負けない強みを握りたいと日々奮闘中

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